06:30 第15回 美術賞
この作品では、高いクオリティーと効率的な制作の両立を目指しました。 短い期間でそれなりの作品に仕上げるために、伝統的なアニメの手法を、デジタルで応用してみました。 どうしてもCGのテカテカ感が嫌いなので、なるべく手描き風にしたつもりです。しかしCGの良さは消さないように苦労しました。今後、そこらへんをもう少し突き詰めていければと思っています。 次は観た人がシビれて感動する作品をつくりたいと思います。