「1月14日」

三浦 大助

02:39
第12回 入選

とにかく、視聴者が疲れない、楽に見られる作品というものを目指してみました。見終わった後に、「ん、まぁこういうのもいいんじゃない?」と言ってもらえると作者的には大満足です。
映像面では、キャラクターの質感表現はスッパリとやめて、全て単色で表現してみました。キャラクターの線は、別にレンダリングした線画を、すべてのコマに手作業で貼り付けるという方法で表現しています。
次回は、もう少し絵的に凝った作品をを作ってみたいです。タイトルにそんなに深い意味はないです。でもちょっと考えてみれば、彼女の不機嫌な理由がわかると思います。