TINY MEMORIES

小林 佳徳

08:15
第7回 入選

・タイトルの「TINY MEMORIES」は、敵に襲われた星々が次の標的とされる惑星に託した「最後の小さな望み」という意味です(少々強引な気もしますが)。また、これは昨年制作した作品がメモリ2Mでたいへん苦しんだ思い出から「足りないメインメモリ」という皮肉も込められています。さらに、大学時代に何か残ることをしたいという気持ちから「ちっぽけな思い出」なる意味も含んでいます。
・苦労した点と言えば、数々のスーパーインポーズ(!)画面でしょう。特に発進時の計器と、クリスタル突入時のカウンタ等はすべて手描きで、EPA2でひたすら描いています。色々な画面を別々に作り、あとで重ねています。
・特に工夫したほどでもありませんが、場面にあった効果音をオリジナルでつくり、合わせるのが結構大変でした(SC55で作成)。
・というわけで、このCGAは、ちょっと(かなり?)いい加減な人間に作られています。始めはただのパソコン雑誌の1読者であり、どこにでもいるX68ユーザーだったのです。そう、誰にでもひとにぎりのやる気さえあれば、この程度のものなら作ることはできるのです。