■作品解説

大阪芸大映像計画学科卒業制作作品

MSX2/2+上で動く統合型2D/3Dアニメーションシステム（「EPA234」)を開発の上、その上で制作しました

8ミリビデオデッキに負荷を掛けるカンジのコマ録り

音声が悪いのは、古い映像だからではなくて最初からです。すいません

冒頭のカウントダウンはMSX2上でレイトレーシングで計算し都合1か月ほどかかってます。このレンダラーは書籍(確か「MSX2+パワフル活用法」)掲載プログラムを改造しました。モデラ―は別途自作。

VSCのロゴには学校のパーソナルリンクス(スキャンラインレンダラ―)を使用しました

■制作環境

・MSX2

・MSX2+(モノクロパートは実はYJK+RGBモード）

・SONY EV-S1(8ミリビデオデッキ）

・本編：自作2D/3DCGアニメーションシステム（EPA234）、MSX付属のペイントソフトなど

・カウントダウン：MSX2用レイトレーシングプログラム、自作モデラ―（RAMO)

・VSCロゴ：パーソナルリンクス（riscan(スキャンラインレンダラ))

■受賞歴：

・第二回アマチュアCGAコンテスト 入選