TAS INTERMISSION
DAC 中川 滋雄、森 健一、小野寺 和彦
0:11
その他
■制作
「Digital Animation Creators」(DAC)
1984年結成、東北大学の自主制作CGアニメーションの制作グループです。
中川 滋雄 (SF研) プロデューサ および シナリオ担当
森 健一 (アニメ研) ソフトウエア担当
小野寺 和彦 (アニメ研) 撮影ハードウエア担当
関連資料:
■本作品について
本作品はアマチュアCGアニメーションの黎明期(1985年~1986年)に制作されました。時代的にインターネット普及以前だったために書籍情報しか記録がありませんでしたが、このたびおよそ40年の時を経て「CGアニメARCHIVES」に収録され、自主制作CGアニメーションの歴史の一部に加わることができました。関係者の皆様に感謝いたします。
■作品解説
東北大学アニメ研の作品集のための短いインターミッション映像です。
移動する中央の透明球は、屈折光のレイトレーシング計算を行っています。
また、光源も2個使い、移動させてオブジェクトの影(shadow)を動かしています。
当初、某アニメーションのアイキャッチBGMがついていましたが、ネット公開にあたり
削除しています。